部署紹介

7病棟



7病棟は、主に内科・脳神経外科疾患の病棟です。
急性期看護を担う中で、患者さんやご家族に安心して医療を受けて貰えるよう、安全で安楽な看護を提供することをモットーにしています。
病棟において必要な知識・技術を培うため、医師・薬剤師・MSW・セラピスト(理学療法士・作業療法士・言語聴覚士)などの多職種とのカンファレンスや研修会をおこなっています。
さらに、入院中だけでなく退院後の生活に目を向けた看護支援をおこなうため、入院早期より今後の方向性について確認をおこない、地域との連携の充実を図っています。

また、心臓病の患者さんが体力を回復し家庭復帰や社会復帰をして、再発や再入院を予防するために、心臓リハビリテーションを導入しています。心臓リハビリテーションでは、専門知識をもった医師、理学療法士、看護師など多くの専門医療職がかかわって患者さん一人一人の状態に応じた効果的なリハビリプログラムを実施しながら、心臓病の原因となる動脈硬化の進行を防止することを目指して、食事指導や禁煙指導もおこなっています。

高齢者の入院や認知症患者さんが増加している中で、厳しい急性期医療をおこないながら、社会的・精神的な問題を抱えている患者さんやご家族への対応も配慮し、和やかさ・温かみのある質の高い看護が提供できるように、スタッフ一同頑張っています。

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