急性期の治療が終了し症状が安定された方に対し、自宅退院されるまでや施設入所までの期間に療養しながらリハビリをおこない自立した生活が送られるよう、医師・看護師・介護士・リハビリ等の多職種で支援することを目的とした病棟です。また、在宅生活を長期的に継続されている方の短期入院(レスパイト入院)を受け入れるなど、ご家族の支援もおこなっています。コロナ禍で季節に合わせたレクリエーションができないため、入院中であっても楽しみや季節感をかんじられるよう、壁飾りをおこなうなど工夫しています。