先輩メッセージ

患者さんの「ありがとう」に
やりがいを感じています

藤原 春佳(4病棟)
2021年入職

私は看護師になり3年目になります。内科や整形外科など様々な疾患を持っておられる方が入院されている4病棟で働いています。緊急入院や検査が必要な方が多く入院されているため、入職後苦痛や不安を持っておられる方との関わり方で悩むこともたくさんありました。しかし先輩方からの助言や日々の学びと反省を活かすことで、少しずつ自分らしい関わり方ができてきたのではないかと感じています。患者さんから頂く「ありがとう」などの言葉に日々やりがいを感じ、より一層良い看護が提供できるよう取り組んでいます。まだ未熟な部分はたくさんありますが、患者さんとの関わりを大切にしながら知識と技術の向上を目指して日々努めていきたいです。

たくさんのことを学び吸収しながら
日々成長していきたいです

村上 結衣(5病棟)
2020年入職

私は看護師になり4年目となりました。入職時より、外科や整形外科の手術を受けられる患者さんが主に入院される手術療法を中心とした5病棟に所属しています。患者さんは、さまざまな思いを抱えながら手術を迎えられます。患者さんが手術を安心して迎えることができ早期に退院が迎えられるよう、日々患者さんの気持ちに寄り添うことを大切にし看護を実践しています。まだまだ未熟な面ばかりですが、温かいご指導を下さる先輩方に様々なことを教えていただき、たくさんのことを学び吸収しながら日々成長できるよう努めていきたいと思います。

前向きに治療に臨めるように
患者さんと一緒に日々頑張っています

平藤 ありさ(7病棟)
2022年入職

看護師として働き始めて2年目になり、八鹿病院に来てからは7か月が経ち、業務にも少しずつ慣れてきました。7病棟は呼吸器や消化器、循環器などさまざまな分野の疾患を抱える患者さんが入院してこられます。また検査や処置もたくさんあり、まだまだ勉強の毎日です。先輩方や他職種の方と協力し合いながら、患者さんの回復に向けて日々の観察や援助をおこなっています。入退院も多く忙しいですが、急な入院などで患者さんが感じる苦痛や不安に寄り添いながら、患者さんと一緒に前向きに治療に臨めるように日々頑張っています。

働きやすい環境の中で、初めての子育てと仕事の両立に励んでいます

橋本 美咲(11病棟)
2015年入職

産休・育休後、11病棟に復職となりました。初めての長期休暇後の仕事復帰、緩和ケアという難しい分野の中での関わりということで、不安を抱きながらの復職となりましたが、スタッフの方々に丁寧にご指導いただき、想像以上の忙しさの中ですが、日々様々な職種とカンファレンスを行い、ケアにあたらせていただいています。私自身初めての子育てと仕事の両立の中で、家族の支援を受けながら職場でも夜勤の回数や曜日を調整していただいており、働きやすい環境作りを感じています。終末期の患者さんの苦痛を捉えること、家族への支援など本当に難しく大変なことも多いですが、日々スタッフと協力しながら患者さんに寄り添った看護が提供できるよう努めていきたいと思います。

忙しいなかでも患者さんの苦痛に耳を傾け
支援していきたいです

小林 澪(整形外科外来)
2018年入職

入職し、急性期病棟に勤務していましたが、その後、産休・育休、産婦人科外来を経て、このたび整形外科外来に配属になりました。外来勤務の経験がすく案区、まだまだ分からないことが多くありますが、先生、先輩看護師に指導してもらい、日々学びをもって働くことができています。整形外科に来られる患者さんは、急性期~慢性期のさまざまな運動器の疾患を持っておられ、ほとんどの方が痛みやしびれの苦痛を訴えられます。
日々忙しい業務の中でも、患者さん一人一人の苦痛に耳を傾け、苦痛の緩和ができるよう支援していきたいです。また、安全に治療が受けれるよう関わっていきたいと考えています。