看護部について

公立八鹿病院 5つの特長

特長1

特長1

患者さんの生活に根ざした

地域完結型医療

当院は地域中核病院として、地域の生活者である患者さんの健康を支える使命を担っています。急性期病棟の他、回復期リハビリ病棟、地域包括ケア病棟、療養病棟、緩和ケア病棟、障がい者病棟など多様な入院機能をもち、質の高い治療と退院支援を行っています。さらに訪問看護ステーションと老人保健施設を備えており、地域の関連施設と連携して利用者さんの在宅生活を支援しています。

特長2

特長2

目の前の患者さんだけで終わらない

ご家族まで見据えた看護

私たち医療従事者は、患者さんとご家族のことを第一に考え、行動しなければなりません。当院看護部では、患者さんが入院された日から一日も早く元の生活に戻ることができるよう、心を込めて看護をしています。その一環として、入院時から急性期看護を展開すると共に、退院に向けた支援と調整を行うなど、患者さんとご家族の退院後の生活を見据えた看護を実践しています。

特長3

特長3

豊かな自然・地域コミュニティ

温かく、こころ癒される環境

当院がある但馬地方の方々は、人と人のつながりを大切にされていて、まち全体がやさしい雰囲気につつまれています。また、四季折々の美しい自然と、新鮮でおいしい食材に恵まれていることも大きな魅力。豊かな自然と人の温かさに触れながら、思いやりあふれる看護の提供に努めることで、看護師としてだけでなく“人”としても成長していくことができます。

特長4

特長4

自分の目的に向かって成長できる

キャリア支援制度

働く部署は、一人ひとりの希望や個性を尊重して配置。夢や目標に向かって一歩ずつ着実にステップアップできるキャリア支援制度を整えています。充実した研修の実施はもちろんのこと、課題を明確にし、前向きに取り組める指導を行っています。また、ライフサイクルに応じて無理なく働き、成長していける環境を整えていることも大きな特長です。

特長5

特長5

職種を越え、“つながり”を大切にする

職場環境

「患者さんの健康を支える」という目的に向かって、多職種がそれぞれの 専門性を発揮し、お互いに協力し合い、最善の医療を提供するチーム医療に力を入れています。その中で看護師は、患者さんとチームメンバー、あるいはチームメンバー同士の架け橋となる役割を担っています。職種を問わず、ひとつのチームとして団結する姿勢が当院の特色です。

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