現場で働く介護スタッフからのメッセージをご紹介します
家族の介護を経験し、介護に興味を持つようになりました
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急性期病棟(7病棟)勤務 藤原 あかり
(2016年入職)
私は八鹿病院に入職して9年目になります。以前は全く違う仕事でしたが、家族の介護を経験し、介護という仕事に興味を持つようになりました。専門知識もなく不安でしたが、多くのスタッフの方に助けていただきながら少しずつ経験を積むことができました。 私は現在急性期の患者さんが入られる7病棟に所属し、介護職として食事介助やメッセンジャー業務、環境整備などを快適にすごしていただけるように心がけています。直接感謝の言葉をいただくことも多く、やりがいを感じながら日々の仕事に取り組めています。
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少しずつ教えてもらいながら成長しています
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療養介護病床(8病棟)勤務 田中 奈々子
(2024年入職)
8病棟に配属となり約4か月が経ちました。自分が就職したのは八鹿病院が初めてで、分からないことばかりですが、毎日物品管理をしたり、そのほかにも入院患者さんに気持ちよく過ごしてもらうためのベッド掃除など、日々少しずつ教えてもらいながら成長しています。 いつも忙しくしている看護師さんたちの迷惑にならないよう気を付けながら、自分ができることを一生懸命頑張っていきたいと思います。
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患者さんのリハビリへの意欲が存分に発揮できるよう
介護職として援助に努めています
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回復期リハビリテーション病棟(10病棟)勤務 森 匡平
(2019年入職)
私は公立八鹿病院に入職して今年で4年目になり、現在回復期リハビリテーション病棟で勤務しています。10病棟では骨折などで入院した患者さんの日常生活機能の向上を目的とし、リハビリスタッフや看護師と連携しながら日々介護を行っています。車いすで生活していたのが歩けるようになった、日々のリハビリでこんなにも良い方向に変わっていく、というのが回復期リハビリテーション病棟の特色です。「今は体が思うように動かなくてもしっかりリハビリして、退院に向けて頑張らないとね」こういった患者さんの言葉を聞き、私は介護職としてその患者さんの意欲を存分に発揮できるように日々多職種と連携しながら援助に努めています。今後も回復期リハビリテーション病棟の一員として、今まで学んできた介護の知識を活かし、仕事に励んでいきたいと思います。
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