トップページ > 教育制度 > 新人教育
教育制度

新人看護師の1年

新人看護師の1年

集合研修

 

医療の現場で求められる実践力や人間関係形成能力、倫理的感性を育むこと、先輩看護師と協力してお互いに学び合う関係を作ることを目的に実施します。

eラーニングを採用しており、効果的な予習復習が可能です。

 

 

 

新人看護師と先輩看護師

サポート図

 新人看護師

 

福嶋　栞奈（7病棟）　2024年入職

患者さん中心の看護のため、日々勉強しています！

4月に入職し、病棟に配属されてから1か月が経ちました。現場の変化の激しさについていくことが難しいなか、先輩看護師や他職種の方々からの丁寧なご指導に支えられ、頑張っています。忙しい時でも患者さんに寄り添う看護師になりたいと思い入職しましたが、まだ目の前の業務をこなすことに精いっぱいで、後から振り返った時に「こんなふうにもできたな」と気づくことがあります。患者さん中心の看護をする為にも、早く業務に慣れることができるように日々勉強しています。
どんな状況に置かれても、患者さんの訴えに耳を傾け、思いに寄り添う看護師を目指してこれからも成長していきたいです。

 

 チューター

西岡　加奈子（10病棟）　2023年入職

新人看護師の相談役として
共に成長していきたい

2023年に入職し、看護師2年目になりました。現在は脳血管疾患や整形外科疾患の急性期治療を終了し、日常生活機能の向上と自宅復帰・社会復帰を目標に、リハビリを集中的におこなう回復期リハビリテーション病棟で患者さんそれぞれの個別性を意識しながら、日常生活動作の回復や自立に向けてケアの提供をおこなっています。この病棟では、日常生活動作を含めた生活そのものがリハビリとなるため、セラピストと連携しながら意欲の向上につながるように笑顔で声掛けをおこないながら関わるように心がけています。そのため、今後も笑顔を忘れず、患者さんの思いに寄り添っていきたいと思います。
私自身、新人時代は悩みごとが多く落ち込むこともありましたが、そのたびにアソシエイトやチューター、先輩看護師の方に相談にのってもらいながら乗り越えて成長することができました。
今年は新人看護師のチューターとして関わることになりました。看護師としては、まだまだ足りない部分も多いですが、自分自身の新人時代の経験を生かしながら、新人看護師に寄り添い相談役として関わっていき共に成長していきたいです。

 

 アソシエイト

衣川　佳代（5病棟）　2022年入職

新人看護師の知識や技術のスキルアップに努め
一番近くで支えていきたい

急性期病棟に勤務して3年になりました。周術期病棟であり手術や検査、ターミナル期などさまざまな患者さんと関わる機会が多いです。不安や苦痛を抱える患者さんだけでなく家族の気持ちにも寄り添うことを大切に、日々関わっています。さまざまな状態の患者さんの些細な変化を見逃さず、回復に向かえるようにすることや、その人らしい生活が送れるようにするにはどうすればよいかと思考し、実践することで、とてもやりがいを感じています。今年度、アソシエイトとして新人看護師の知識や技術のスキルアップに努め、一番近くで支えていきたいと思っています。私自身も新人看護師とともに成長していけるように日々精進していきたいです。
サイドナビ